快便のために何が必要か?

1/22のテレビ番組「健康カプセルー元気の時間」(司会:三宅裕司さん)の内容を、昨日につづいてご紹介します。

昨日は、「たかが便秘。されど便秘」。便秘の症状は、肌荒れ、冷え症、肩こり、アレルギー、花粉症、眼障害、ネガティブ思考など、全身に及ぶことを紹介しました。便秘により、便が腸内に長くとどまり、悪玉菌が増え、有害物質を出すことによって全身にその症状が及びます。では、どう予防し改善するか?

便秘は、食物繊維、野菜の摂取不足が主な原因です。対策としては、野菜などに含まれる食物繊維を多く摂取することだそうです。食物繊維を摂ると、便のカサが増し、腸壁を刺激され、腸の蠕動運動を促し、便の排出を促進します。食物繊維には2種類あって、サツマイモ、かぼちゃ、ブロッコリ、ジャガイモ、ホウレンソウなどの不溶性食物繊維、もうひとつはリンゴ、バナナ、ニンジン、アボガド、里芋などの水溶性食物繊維。不溶性食物繊維は、便のカサを増す働きをします。水溶性食物繊維は、便の滑りを良くして固くなった便をやわらかくします。ポイントはリンゴやバナナなどの水溶性食物繊維を多く摂ることです。

ペクチンなどの水溶性食物繊維は腸内細菌にとって分解しやいものです。そのため細かく分解され、エサとなり善玉菌の増殖を促します。食物繊維と一緒に納豆菌などの菌を一緒に摂るとより効果的といいます。ここまで、番組を見たポイントでした。

ここからが、感想ですが、2年をかけて開発した「青汁そば若葉フルーツプラス」。水溶性食物繊維の多いリンゴとバナナをたっぷりと入れ、乳酸菌を1包で400億個配合しています。番組を見て、あらためて開発の方向性に誤りはなかったことを確信しました。

食物繊維がポイントです。

食物繊維とってますか?

青汁の水溶性食物繊維と乳酸菌のダブルのチカラで便活をサポートします。