先日の国際ホテル・レストランショーで出会ったシェーカーが届いたので、早速試してみました。
シェーカーといえばバーテンダーの代表的な器具の一つです。その中で近年使う方が多くなったシェーカーでボストンシェーカーというシェーカーがあります。海外ではこのタイプのシェーカーが一般的だそうです。
金属製のティンとロックグラスの組み合わせです。金属製のティンに青汁粉末と水150mlを入れて、ロックグラスをはめ込みます。口は広く、粉末の投入などは全く問題ありません。氷は余裕で入りますので、夏には氷を入れてシェイクしても良さそうです。シェイク時のこぼれ、漏れも全くありません。金属とガラスでうまくはまり込むものです。
シェイク後には、ロックグラスを下側にして、ティンを外します。
泡立ちも良く、しっかりとシェイクされています。ロックグラスでそのまま飲むことができます。カクテルでは別のブラスに移すようですが、青汁では、ロックグラスでそのまま飲んでも良いと思います。なんだか、都会的な青汁ができました。
良い点は、粉末を入れやすい。氷を入れられる。よく混ざる。泡立ちが良い。そしてオシャレなこと。短所は、やや重いこと。320gのシェイカーに中身を入れると530g。これを振るのは、少し大変かもしれません。
ロックグラスの代わりに軽いものができれば、青汁のシェーカーとして良いかもしれません。別のを探してみます。ということで、今回は評価保留。ちなみにこのボストンシェーカー2500円(税別)。
参考までにボストンシェーカーの振り方の映像です。
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