ボストンシェーカーを青汁用のシェーカーに使えないか?
前回は、ロックグラスとメタルの組み合わせのボストンシェーカーを試してみました。粉末の入れやすさ、泡立ちの良さ、オシャレ感が良かったものの、難点は重いこと。重い原因はガラス製のロックグラスにありました。
そこで、上下ともにメタルのミニボストンシェーカーメタルを注文してみました。早速、届いたので、試してみました(ヤマトさん、すぐに届けてくれてありがとう)。
長い方のコップに青汁粉末を入れ、いつものように水150mlを加えます。短いコップを上から強めにかぶせて、シェイクします。かみ合わせが良くないせいか、かぶせ方が弱いのか、青汁が若干こぼれます。
青汁は長いコップの6分目ほどで容量は十分です。
十分に混ざっています。飲んでみましょう。むむむ。これはイケナイ。金属製のフチでくちびるが切れそうです。
切れないまでも「痛い」です。そのうえ金属の感覚が「マズイ」です。アルミ箔を口に入れたときの震え上がる感覚に似ています。
どうやら、このシェーカーは直接口を当てて飲むものでは無いようです。
よって総合評価 X 残念! 1,339円なり。
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