塩を使わない「すんき漬」

乳酸菌いっぱい

すんき漬イメージ

長野県の木曽谷には、「すんき漬け」という漬物があります。400年以上も前から伝統食として作られている赤カブの菜を使った「塩を使わない漬物」です。最近はよくテレビでも紹介され、その度に、騒動が起こるほどの人気です。塩を使わなかったのは、内陸部で海から遠く塩が貴重品だったため、なんとか塩を使わずに漬物ができないか、という先人の苦労の賜物だったようです。

「すんきそば」大好き!

苦手な方もいますが、私は、塩を使わない酸っぱい奥深い味わいが大好きです。とくに、そばにのせて食べる「すんきそば」。大好きです。「すんきそば」を食べるとお腹の調子がよくなるのがわかります。体が軽くなるのがわかります。

「すんき漬け」の乳酸菌を青汁に入れるのだ!

長野県は全国一位の長寿県で、木曽地方はとくに長寿の里。「すんき漬け」と長寿の関連性が疫学的に調べられています。自分の青汁には、この乳酸菌をどうしても入れたかった。たーっぷりと。「青汁そば若葉フルーツプラス」の1包には「すんき漬け」の植物性乳酸菌を400億個入れました。

これで自分で飲みたい青汁に ”ひとつ” 近づきました。